小林建工の家づくり

家ができるまで

一 設計

お客様のご要望を聞き、ご希望の予算・建坪などに合わせた設計・見積もりを行います。

基本的な価格は、家の建坪により変動しますが、
小林建工が手がける家は昔ながらの伝統工法・無垢材使用・梁丸太使用・貫構造・込み栓使用・発酵土壁・漆喰及び珪藻土・菊間瓦・相談・設計、管理費込の設定で家をお見積りいたします。(キッチン・トイレ・ユニットバスを含む)

いろいろな要望があると思いますが、長年の経験、大工でしか理解できないノウハウ、快適に暮らすための適切なアドバイスで家の設計を行っていきます。

小林建工が設計の際に気をつけていること

【玄関の位置】
なるべく東南(辰巳の方角)もしくは南向き
昔から辰巳の方角が縁起が良いとされています。
【鬼門】
表鬼門(北東)裏鬼門(南西)に玄関・窓・水回り・トイレ等を避けます。
秀吉が天下を取り、短かったのも鬼門に大きな窓を取っていたからと言われるように、迷信かもしれませんが昔から鬼門や裏鬼門に玄関や窓、トイレなどの水まわりを作ると、家の中に悪いことが起きるとされています。
【構造】
本格木造住宅の丈夫な構造を意識します。
神棚、仏壇の上を踏まないように設計します。
昔は必ず神棚、仏壇の上を踏まないような作りになっていました。